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基本的には
網羅系問題集→実践演習→過去問
参考書では
ニューアクションβまたは青チャート→入試問題演習→過去問
という流れ。
数学は異論はあるかもしれませんが解法を暗記して、実践演習でその解法を使えるようにするのが一番の近道です。ここで最も大切なことは自分の手を動かすこと。手を動かしてひたすら覚えて、使っていきましょう。
解法暗記の詳しい方法は『数学は暗記だ』に書いてあるので一読の価値はあるでしょう。『数学は暗記だ』に書いてあること全てにおいて賛成ではないですが、当てはまる部分はかなりあります。
解法暗記には『青チャート』を使っている受験生が多いみたいですが、青チャートはかなり難しく、また1ページに収めるために、解答の中にかなり省いている部分があるので分かりにくく、あまりお勧めしません。同じように使うのであれば『ニューアクションβ』のほうがまだよいでしょう。
現役生で、学校で教科書傍用問題集(4STEPやオリジナルなど)が配られているならば、それをしっかりやるほうが効率的です。学校の成績も上がり、一石二鳥です。ただ教科書傍用問題集は解答・解説がひどいので、学校でちゃんと教えてもらいましょう。
解法暗記と並行して、数学の計算になれるトレーニングをします。『チェックアンドリピート』は解法定着と計算演習の両方を一度にこなせる問題集です。教科書傍用問題集を使っていない人は使うといいでしょう。
解法暗記がだいたい終えたら、次はその覚えた解法を実際に使えるようにしましょう。『大学入試攻略問題集』が一番オーソドックスな問題を集めていますが、ほかにも『1対1対応の数学』などがあります。このレベルが十分こなせるようになったら、次は過去問かもしくはもう少し難しい実践演習に入りましょう。
もう少し難しい実践演習ならやさしい理系数学がいいでしょう。名前に反してなかなかレベルが高いのですが、『大学入試攻略問題集』が問題なくこなせるようになった段階としてはこれほどよい問題集はありません。
ここからは、かなりレベルが上がってきます。このあたりで河合模試偏差値70をきるようなら、復讐不足なのでそれまで使っていた参考書の復習をしましょう。
これ以上数学を伸ばしたいのであれば、『ハイレベル理系数学』をしましょう。大学への数学シリーズは、解答・解説が見にくく分かりにくいのであまりお勧めしません。どうしてもやりたい人だけやりましょう。
東大理三を目指している人は『最高峰への数学』を苦手分野だけやりましょう。過去の駿台模試などでの難しい問題を集めた問題集で、今出版されている大学入試の数学の問題集としては、もっとも難しい部類に入ると思います。
基本的には早く過去問に入り、自分の苦手分野を見つけてそれまでやってきた問題集を復習する、という流れは変わりません。
どうしても苦手な分野は、分野別に特化した参考書を使ってみるといいでしょう。苦手とする人が多い確率は『ハッとめざめる確率』が、微積は『微積分 基礎の極意』がおすすめです。これらの参考書が難しいと感じる人は、細野の本を使うといいでしょう。
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