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基本的な流れは
基礎の内容の理解→基礎の問題演習→応用の問題演習
となる。まずは理論を優先させ、次に理論の復習をしつつ無機の暗記、最後に有機の暗記をする。
参考書は
理論
岡野はじめからていねいに(理論編)→化学基礎問題精講
無機
福間の無機化学→化学基礎問題精講
有機
岡野はじめからていねいに(無機有機編の有機のみ)→化学基礎問題精講
すべて終わったら
重要問題集(→化学の新演習)
理論の理解は『はじめからていねいに』を何回も読みましょう。終わった範囲から化学基礎問題精講の該当範囲をやり、また『はじめからていねい』にを見直します。これを繰り返して理論を終わらせましょう。ただし平衡はのってないので後回しにします。
次に福間の無機化学で理論を復習しながら無機を学習します。無機は基本的に覚えるだけですが、福間の無機化学は覚えることを最小限にできるよう工夫されています。
最初に気体までざっと目を通し、理論の復習と必要な知識を覚えます。次に各論に入り、ひたすら覚えていきます。『福間の無機化学』で必要なことは化学反応式を自分で書けるようになることです。化学反応を理解し、物質の性質を覚えて化学反応式を自分で書けるようにしていきましょう。
もちろん『福間の無機化学』が終わったら、『化学基礎問題精講』で問題演習をして、知識の確認をしていきます。
有機は『はじめからていねいに無機有機編』のうち、有機の範囲を用います。高分子はあとまわしにして、脂肪族と芳香族をまずやり終えます。
勉強法は代表的な反応を覚えて、逆に反応を与えられたときに物質をあてれるようにすること。有機の一番大事な能力は構造決定問題がとけることなので、反応の特徴と物質名は大切です。逆に言えばそれでおわりなのが有機です。
物質と反応が覚えられたら『基礎問題精講』で演習をつみましょう。ここでまた忘れている反応などを再確認して覚えていきます。
ここまで終わったらとばしている平衡の範囲を勉強します。『理論化学の最重点 照井式解法カード』を使います。平衡は考え方自体も難しいので、まずは問題を解けるようにします。ここでも『基礎問題精講』を使って問題演習をします。
基礎問題精講が終わったら、重要問題集を同じように解いていきましょう。重要問題集はまずレベルAを解き、忘れている内容がないか確認します。たいてい忘れている内容があるので、基礎問題精講に戻って復習しながら進めていきます。
重要問題集まで終わったら高分子に入ります。高分子は本当にひたすら覚えるだけなので、覚えていきます。重要度は天然高分子→人工高分子→その他なのでこの順にこなしましょう。終わったら同じように基礎問題精講、重要問題集を解きます。
ここまででだいたい化学の全範囲がさらっと終わったので、重要問題集を何度も何度も繰り返し解きます。重要問題集の復習を怠ると、重要問題集をやった意味がほとんどなくなってしまうので注意しましょう。
重要問題集まで終わったら、化学が難しい大学もしくは化学で点を稼ぎだい受験生以外は過去問を解いていきます。もう少し化学のレベルを上げたい受験生は『重要問題集』と同じようなやり方で『化学の新演習』をときます。『化学の新演習』は特に有機の出来が素晴らしいです。構造決定問題も多く、ちゃんとものにできれば受験レベルで困ることはまずないでしょう。
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